2023年5月、ベネチアのJW Marriott Venice Resort & Spaに泊まってきました!
泊まる予定のある方や、宿泊検討中の方など、ぜひ参考にしていただけますと嬉しいです。
JW Marriott Venice 宿泊記録 | Stay in JW Marriott Venice
JW Marriott Venice Resort & Spaについて
JW Marriott Venice Resort & Spaは、ベネチア本島ではなく、Isola delle roseという島にあります。この島には、JW Marriott Venice Resort & Spaしかない為、とても広い敷地面積です!
ルーフトッププール、プールサイドバー、ファミリープール、芝生スペースなど、ホテル内だけでも充分楽しめますので、家族連れにおすすめです。
ベネチア本島ではない為、空港の行き来について迷ったので、以下にまとめます!
空港(Venice Marco Polo)とホテル(JW Marriott Venice)の行き来
空港とJW Marriott Veniceの行きと帰りで別の交通手段を使用したので、2通りについてまとめます。
1.水上タクシー
空港 ー(水上タクシー)→ JW Marriott Venice
空港到着ロビーをでて、「船」のマークの看板に沿ってひたすら歩きます。最後下ると、水上バスや水上タクシー乗り場に到着します。
手前が水上タクシー乗り場で、奥に進むと水上バス乗り場のようです。水上バスはカウンターでチケットを購入するようでしたが、水上タクシーは運転手に直接行き先のJW Marriott Veniceを伝えると、そのまま乗せてくれました!
周りの街並み、水上の道路(目印が沢山立っていました)、スピード感などを優雅に楽しんでいたら、40分ほどで着いてしまいました!船長の技術が必要となるくらい細い水路を進むと、JW Marriott Veniceのとてもおしゃれなホテルゲスト専用ポートに着きました!
値段は1台片道150ユーロで、できればキャッシュがいいと言われたので現金で支払いました。とても値段が高いですが、一度経験してみたかったので、いい思い出になりました。
空港への帰りも、コンシェルジュに伝えると、水上タクシーを用意してくれるみたいです♪
一言でまとめると、「贅沢旅」です!!
ボートの中には、USBポートもあって携帯の充電ができました笑
2.水上バス
JW Marriott Venice ー(無料ボート)→ ベネチア ー(水上バス)→ 空港
帰りは、ギリギリまでベネチアを観光したいということで、ホテルをチェックアウト後、スーツケースをもってJW Marriott Veniceの無料ボートに乗って、ベネチアへ渡りました。※無料ボートについては、本記事のすぐ下の章でまとめています!
ちなみに、スーツケースは「Bounce」というアプリを使用して、一日5ユーロの料金をアプリを通して支払って、選択した預かり場所に預けました。
ベネチア観光後、スーツケースを受け取って、空港水上バス(アリラグーナ(Alilaguna))で空港へ帰ります!サンマルコ広場から空港まで一人15ユーロで、約1時間で着きました。
スーツケースは船の奥に預かってもらえた安心感と船の乗り心地のせいか、乗り合わせていた他のみなさまも、気づいたらみんな寝静まっていました。
JW Marriott Venice 専用ボート
ホテル専用の無料送迎ボートについて
JW Marriott Veniceとベネチアのサン・マルコ広場間を無料で送迎してくれるボートがあります。
運航時間は9時AMから0時30分AMで、運航間隔は30分おき、乗車時間は約15分でした。席もふかふかで綺麗で、USBポートもあるので携帯の充電もでき、スーツケースも載せてもらえます。
発着場所
ホテル側 :チェックインカウンター近くから外へでて、右手にホテルゲスト専用ポートを見ながら、まっすぐ進むと目印の白い建物があります。その白い建物を抜けた先に、乗り場があります。
ベネチア側: サンマルコポーロ広場近くにホテル専用の船着き場があります。
※人をアプリで消した為、一部ぼやけています
筆者の所感
おすすめ度 ★★★★☆
言語 イタリア語 (英語問題なく通じました!)
最高級のホテルのはずが、シャワー室の扉の下が空いており水があふれ出てしまったり、スリッパが1足しかなかったり、電話の接触が悪くフロントに何度も折り返しながら電話しないといけなかったり、個人的に少し残念な点が多かったです。。たまたまだと思います。。
ただ、ウェルカムで部屋にローズのケーキが置いてあったのは、嬉しいサプライズでした♪
ホテルをゆっくり楽しみたい方や家族連れには安心なホテルだと思いますので、とてもおすすめです!
Bella Note,